地球の鼓動・満天の星　

2017年　1月

南光自然観察村にてコテージ泊



一年くらい前に、コテージ連棟に泊まった時に
薪ストーブコテージがある事に気がついた。
雪景色を見ながら、いつか泊まってみたいと妄想していた…

現実は、小雨で霧の中となったが薪ストコテージを体験した。





初の薪ストープ着火
新聞紙と薪が、ストーブの横にありました。






着火は、時間がかかるのではと思っていたが
数分で点いた。思いのほかスピディーに着火できる！！






ただ、部屋全体が暖かく感じるには
約2時間かかった感じがしました。










このままでは、薪が足りない
管理人さんのとこまで、てくてく






キャンプサイトを歩きながらテントを確認
この時期にテント泊は、かなりのベテランさんだな～と思っていたら

なんと、ばったりとお会いした　MOSSAN
そして、はじめましての　モトさん

夕食後にご一緒させて頂いた
大寒波前だったので、焚火がこれまた最高






私がトイレに行っている間に、焚火台の周りにランタンが二つ
恐ろしく手際がいい　感心しました。

キャンプ回数が私の約十倍、お二人には貫禄があった



写真はないですが、モトさんのテント内の温度を体感した
石油ストーブの暖かさでテント内は外とは別世界の暖かさ　

これが冬キャンなのかと、とても勉強になったし
家内も体験する事で、冬のキャンプに理解が増した。
貴重な体験を、ありがとうございました






話が薪ストーブコテージに戻ります
今回は、無料の訳ありの薪を頂く事ができましたが
追加の薪は、湿気を多く含んでいたので、どうもうまく燃えてくれない感じでした。
リアカー一杯くらいでは　足りない！！　
予想以上に薪の消費は多いと感じた

夜中は、自然に消火となるのですが…　
当たり前ですが、消えれば　寒くなります
エアコンのスイッチを入れて、いつの間にか就寝。

後日、思った。
暖炉の方が、直に炎をみれる　暖かさが万遍なくいきわたるんじゃ？
いや、囲炉裏が一番　効率的ではないか？
何がいいのかは体験してみないとわからない
次の機会があれば、囲炉裏がある宿に泊まってみたい…