霜月のテント泊

Ra Koro

2017年01月04日 14:05

2016年 11月
今のキャンプ装備では、冬に対応できないから
この時期はキャンプをした事がない。
が、キャンプに行く機会を頂いたので行ってみました。
11月なら なんとかなるんじゃないのかな…なんとか…




寒いのが不安だったので、小型ストーブを購入
燃料は灯油と決め手いた (ケロシンランタンの点灯までの流れがいい感じだったので)
灯油のストーブで気になった一品、それはマナスル
96 121 126 と種類があり、 これまた悩ましい
タンク容量などが違います。 私は燃焼時間が長い、126を選択した。



↑ヒーターは、キャプテンロゴッスさんよりお借りした。 
初点火はキャンプ場だった、情けない事に私独りの力では点灯できなかった…
ポンピングが妙に軽い?
ロゴッスさんにポンピング部分のゴムの形状を整えて頂き
ゴーと音をたてながら炎が安定した 



また、この度 初めて薪ストーブを見る事が出来た。
煙突からでる炎が思っていたより凄い




どんな火器よりも、暖かくて見てるだけで癒される
焚火 
風もなく、11月の程よい寒さでの薪の炎は最高 





テントは、モンベル クロノスドーム2型の旧型(アウトレット)
2年間くらいに購入し、この度、初使用
父・息子で使用したが  登山向きテントだから少々狭い 仕方ない
でも、設営は驚くほど簡単にできます





テント泊は寒かった…
寒くて、なかなか寝れなかったが
午前3時頃だっただろうか…テントの外で鹿らしき動物の泣き声が聞こえるんです
最初は遠くの方から聞こえていたのですが、徐々に近くにきているのが何となくわかるんです
鹿だと思うけど、寒い 暗い中でテントの外はよくわからない
初めての経験だったので、かなりビビッてしまった。

熊は絶対にくるなよ と思いつつ 眠りについた


次に日はぽかぽか陽気で 素晴らしいキャンプとなった





ありがとうございました





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